タイ・バンコク生活@冬限定
ザ・オリエンタル ラウンジ
コーヒーを飲みに行ってきました♪
ザ・オリエンタル(The Oriental Bangkok)は
バンコク初の西洋風ホテルで、
1887年にバンコクを流れるチャオプラヤー川のほとりにある
大使館街の真ん中にあります。
(今もフランス大使館やポルトガル大使館が近隣にある)
ザ・オリエンタルは
「1人の宿泊客に対して4人のスタッフがついている」
と、称されているタイ風のきめ細やかなサービスが
世界的に高い評価を受けていて、権威ある雑誌による調査で
常に世界のトップクラスに選ばれているそうです。
しかも、全ての部屋にバトラー・サービスがついている他、
チェックインの手続きは全て客室で行われるらしい。
とまあ、宿泊したわけではないから、憶測の域をでないけどw
コダイは高級なホテルに泊まることに
あまり価値を見出せないんで、
(高級ホテルは
ちょっとお茶をしに行くところとしか思っていないw)
そのサービスの片鱗でも味わえるかと思って、
アフタヌーンティに行ってみたわけだけど、
アフタヌーンティはなんと一人900B!(1B=約3.3円)
他にサービス料と税金で1000Bはかかる![m:246]
1000Bもあれば、
他にも「違ったこと」を楽しめるじゃないか!(笑
で結局、今回はコーヒーだけを飲むことに(笑
それでも一人300Bくらい[m:78]
このラウンジにはゆったりとした時間の流れがあり、
ギターの生演奏がまたさらに、
ゆるゆるとした雰囲気を作り出していました。
ザ・オリエンタルのラウンジは
日ごろ忙しい人生を送っている人に最適な、
一服の清涼剤となるでしょう。
でも、外の景色が見えないと落ち着かないコダイには、
シャングリラホテルのラウンジがちょうどいいみたいです。
ちなみにオリエンタルの前のホテル専用ピアからは、
チャオプラヤー川の対岸にある、
各レストランや「ザ・オリエンタル・スパ」、
バンコク・スカイトレイン(BTS)の
サパーンタークシン駅に隣接するサートン船着場、
ロイヤル・オーキッド・シェラトン・ホテル&タワーズに隣接した
バンコク最大のアンティークショッピングモール
「リバーシティ」との間に、
5-10分間間隔で専用ボートが運航されており、
無料で利用することができますよ♪
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